昨日、小学6年と中学3年を対象にした「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)が行われました。

 

国語と算数・数学に加え、中学3年生で初めて英語のテストが実施されました。

 

全国で約212万1千人が参加。

 

結果と分析は7月下旬に公表されることになっています。

 

参加した学校は国公立で全校、私立で約50%とのことです。

 

英語は「読む・聞く・書く・話す」の4技能が問われ、思考力、表現力を測るような出題に重点が置かれました。

 

「話す」の試験はパソコンを通じて生徒の声を録音する方法が採られ専門業者による採点が行われるとのことです。

 

早速、私もこちらのサイトからすべての問題にさらっと目を通しました(新聞の文字は小さすぎる)。

https://www.nier.go.jp/19chousa/19chousa.htm

 

数学は資料の分析に当たる問題が多いように感じました。

 

入試では一般的に20問中1問(愛知県)であることを考えると多いです。

 

説明問題も4題ありました。

 

図形もあるし、グラフもある。

 

単なる計算問題は2問だけでした。

 

これは差がつくなという感じです。

 

 

中学国語はこれまた対策がしづらい(対策なんかする人いないと思うけど)問題が続きます。

 

記述式は書けない生徒は完全に白紙だったのではないでしょうか。

 

国語でも資料を読んで考えさせる問題がありました。

 

資料の活用を重視していることが分かります。

 

 

最後に英語。

 

話すパートだけ未実施の学校もあるということで参考調査になるとのことです。

 

ここでもグラフが出てきて読み取らせる問題を発見。

 

資料の分析がすべての教科の読解力を見るいい素材だということでしょう。

 

全体的に4技能にバランスよく力があるかが分かる問題構成になっています。

 

入試では読む書くが8割であることを考えますと、こういう試験にも慣れておくことはいいことだと思います。

 

では。