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読書感想文


今日、生徒二人から読書感想文の書き方を教えてほしいと相談を受けました。この時期になると皆、読書感想文に頭を悩ませていますね。

確かに漠然と書き始めると難しい。

でも良い方法があります。どんどん筆が進む方法が。

感想を書いているうちに自分の体験談に話を持っていく方法です。

これは私が大人になってから知った方法ですが、これを使っていたら学生時代の読書感想文が随分楽になっただろうなと感じています。

これには利点が二つあります。

まずは筆が進みます。自分の実際に体験した話ですからディテールに拘ればどんどん書けてしまいます。

ただし、読む者が退屈しないほどのディテールにしてください。

二つ目に読者、すなわち学校の先生が飽きずに読めます。筆者(生徒)が自ら体験した話ですからストーリー性さえあればリアルな読み物として読めてしまうからです。ちょっと秘密にしておきたいような事であればなおさらです。

私も学生時代には読者(学校の先生)が読んで楽しいかな?など想像だにしませんでした。

しかし、先生も人間です。

面白い読み物は読後感に浸れます。

粗筋だけをまとめただけでは全く記憶に残りません。

感想文としての良し悪しという基準から考えれば疑義もあるでしょう。

それでも以上の二点から読書感想文と称する自分ストーリーに仕立てあげることは得策といえます。

筆が進まない生徒は一度試してみてはいかがかな?
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8月に入り


夏休みの四分の一が過ぎましたね。生徒は皆それぞれ頑張ってはいると思います。

けれど生徒の顔つきからは本当に勝負の時期なんだという気迫はあまり感じられません。もちろん顔つきだけでは判断できないものですが。

夏休みはいろいろと誘惑も存在します。本当に一時間一時間を、一分一分を大切に過ごしてください。

今の勉強で本当に十分と言えるのだろうか?自問自答して欲しいです。

少しずつでもいいので良い方向に生活を変えていく。

あと残り一ヶ月。悔いのない夏休みを過ごしてほしい。
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終業式

今日で一学期が終わりました。

塾生の諸君はそれぞれ一学期の通知表を眺めてそれぞれの感慨に耽っているでしょう。頑張ったのにあまり良くなかった人。予想以上に良かった人。

良くなかった人は来学期に向けて頑張る。良かった人も気を引き締めて夏休みを過ごす。

悪かった生徒に一言。絶対に腐るな。

「あの先生は俺のことなんて全然分かってなんかいないから成績が悪い」と腐ったところで何も始まらないよ。

「あいつは俺のことなんか何も分かってない」と言う人間に限って相手を理解しようとしない。自分が理解されることだけを考えている。

だから先生のことをもっと理解しよう。理解できなくても理解しようとしよう。

明日から夏休み。

それぞれの大切な夏休み。一日たりとも無駄のないように過ごしてほしい。

大いに期待してる。
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唯一の答え

ある生徒の質問が今でも思い起こされます。「先生、分数で答えるのがいいのかそれとも小数で答えるのがいいのか?」答えは「どちらでもよい。」。

どちらが良い答えであるのかの質問はそれ以外にもありました。
特に中学1年生の生徒に見受けられます。定期テストが即、内申書に影響するのでテストで一点でも多くとりたいと思っているのでしょう。

私も自分が中学1年生の時はそのように考えていました。仮に答えらしきものが二つあった場合、どちらが「正解」なのかと。より「正解」に近いものを見つけたい。

少しでも良い点が取りたい一心で。不安でした。答えが二つ存在することが。数学の答えに対するプロセスがいくつもあることには気付きました。でもその到達点の多くは一つでした。安心できました。
「正解」は二つ以上あってはいけないと思っていました。

このような現象は日本の中学・高校入試制度が遠因になっていると考えています。
高校入試は基本的に「正解」は一つです。機械的にかつ公平に審査するのが目的である以上仕方がありません。

でも3年間もある非常に伸び盛りの中学生に対して「正解」はただ一つであることが望ましいという教育は本当に正しいのでしょうか?

「正解」が何個もある問題ばかりの定期テストのほうが生徒の本当の個性をはかるには良いでしょう。そんなことは現場の先生も承知のはず。
でも現在の公教育の現場ではできません。内申点を付けることができないからです。絶対評価導入とはいうものの実質は相対評価で付けざる負えません。中学生を受け入れる高校側が審査に困るからです。

「正解」が何通りもあってもいい。そういう自由な発想を伸ばしていきたい。中学生にはそんな考え方もあることを知ってほしい。
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ジダン

決勝戦。有終の美を飾るはずのジダンは黄金のワールドカップの脇を俯きながら控え室に消えていきました。
なんたる皮肉だろう。引退ゲームがワールドカップの決勝戦。
これほどの舞台が揃いながら主役は頭付きで一発退場。
これで延長戦での決着はなくなるなと思いました。後半から延長戦までは完全にフランスのペースで、イタリアはまともな攻撃ができていませんでした。カモラネージの長髪だけが目だっていました。
サッカー選手として全てのタイトルを手に入れた天才の最後の後姿は涙を誘いました(たぶん)。それでもフランスではジズー(ジダンの愛称)のカーテンコールの嵐だそうです。
何たるキャラクターでしょう?
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イングランド

イングランドVSポルトガル戦。
後半すぐのルニーの退場はまるで8年前のベッカムをみているようでした。あの時もイングランドはPK戦で負けたんですよね。
アルゼンチンのシメオネの狡猾さにやられて。
でも延長戦までずっと集中して観れましたね。
PK戦はぞくぞくしました。全世界の何十億人が環視の中、蹴る。
半端でない重圧だと思う。
受験当日にプレッシャーを感じたら受験生は思い出して欲しい。
ジェラードやギャラガーが感じたプレッシャーに比べたらたいしたことではないと。
強引すぎでしたね。